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曜日の語源

August 01, 2006

英語、これ知っていましたか?

 これは、新シリーズ「これ知っていましたか?」というコーナーです。

 
 英語のウンチク、もしくは、知って英語により興味を持っていただけるような

情報をお届けしたいと思います。


 今日のテーマは、曜日の語源です。

 みなさんは、日曜日から、土曜日までの曜日の語源ってご存知でしたか?

 では、いってみましょう!


 まずは、曜日の語源は、大きく二つにわかれます。


Sunday(日曜日)とMonday(月曜日)は、以下の通り、

Sunday=sun + day (太陽の日)

Monday=mon + day (月の日)

これは、理解しやすいですよね。

火曜日からは、ちょっと厄介です。

Tuesday? Wednesday?  Thursday?  Friday?  Saturday?


いったい何が語源なんでしょう?

これらは、神話の神々の名前が語源なのです。


Tuesday(火曜日)は、 Tyr(チュール)という、

北欧神話の戦争の神の名前が語源です。

なぜ、戦争の神の日かといいますと、

火星は、そのそも戦争を意味する星です。

ラテン語では、火曜日は、「Mars(火星)の日」と呼んでいたものが、

英語では、同じく戦争を意味する神の名前を与えられたということの

ようです。

Wednesday(水曜日)は、同じく北欧神話のWoden(ウォーデン)が

語源です。

このウォーデンは、Tyr(ティウ)の父親で、爆風の神です。

ラテン語では、「Mercury(水星)の日」と読んでいましたが、

英語では、このウォーデンが商業や旅人の神であるマーキュリーと

同一視されたようです。

時代を経て、Wodenのスペリングは、変化していますが、今でも、

Wednesdayのスペリングに、発音しない「d」の文字が残っているところは、

面白いですね。

Thursday(木曜日)は、北欧神話のThor(トール)が語源です。

このトールは、雷の神様です。

ジュピターも雷や雲、風を操る神とされていますので、当時の英語圏の

人も、トールと同一視したもののようです。

そして、Friday(金曜日)は、やはり北欧神話の Freija(フレイヤ)が

語源です。

フレイヤは、愛の神。

金星は、ヴィーナスで、これもフレイヤと同様に愛の神です。

当時の古英語を使っていた人たちが、この二つの神を同一視したのも

想像に難くありません。

さて、最後に、Saturday(土曜日)ですが、 Saturn(サターン)が

語源で、これは唯一、ラテン語から、ダイレクトに英語に伝わっています。

サターン(土星)は、農耕・天空の神です。

北欧神話には似た神がいなかったのでしょうか?

 

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