英語、これ知っていましたか?
今日は、語源や由来のお話です。
日ごろ使っている言葉でこの語源でなんだろうって思う言葉が
ありますよね。
今日は、そんななかで、英語に関係があって
「へえ~」と思ったものを取り上げたいと
まずは、疲れてへとへとになったときに使う、グロッキー
これは、英語が語源です。
groggy 【形】足元がふらつく、(柱、家などが)ぐらぐらする,
発音は「グロッギー」です。
この語源ですが、イギリスの海軍提督であったエドワード・ヴァーノンの
あだ名だそうで、そのあだ名が「grog」。
あだ名の由来は、提督が「gross grain(粗い目の織物)」の外套を愛用
していたので、「grog」だそうです。
18世紀半ばまでイギリス軍兵士には毎日250ミリリットルのラム酒が
支給されていたそうです。
ご存知の通り、ラム酒は強いお酒です。
ある日、戦績の上がらない軍に薄めたラム酒を支給したときに
不満に思った兵士たちはその薄めたラム酒にこの提督のあだ名を
このお酒につけたとのことです。
「grog」
後に、このお酒を飲んで酔っ払うことを「groggy」というようになった
そうです。
そして、もう一つ、「サボる」。
これは、もともとはフランス語「sabotage(サボタージュ)」からです。
そしてそのサボタージュは、フランスの労働者が木靴「sabot(サボ)」を使って
機械を破損して、経営者に損害を与えて労働争議を引き起こした
というのが語源で、こういった、生産などを遅らせる労働争議のことを
意味します。
英語でも同様の意味があります。
sabotage 【名】労働者が工場設備などを破壊損傷したり故意に生産を遅らせる行為
破壊行為、妨害行為
【動】破壊行為をする、妨害する、手抜きをする
ということで、
日本語ですと、「怠ける」「ズル休みをする」という意味がありますが、
英語ではこの意味はありません。
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