英語、これ知っていましたか?
今日は、久しぶりに、旺文社刊、川村晶彦著
「日本人英語のカン違い
ネイティブ100人の結論」
この本で勉強してみたいと思います。
テーマは、「"I see"はあいづち?」です。
私自身もよくやってしまうのですが、英語で話を
しているときに、あいづちとして、
「I see」を良く使います。
この表現ですが、使うときにちょっと気をつけたほうが
いいようです。
具体的には以下のシチュエーションの場合ですが、
MaryとLauraがおしゃべりをしています。
Mary: "I went to the movie with Robin yesterday.
He's so nice ...."
Laura: "I see."
Mary: "We're meeting again tonight."
この場合の"I see."は適切かどうかという質問に、
英米のネイティブが答えています。
○適切:35%
×不適切:65%
だそうです。
不適切と答えた人の主な意見は、 "I see."は、受け答えとしては、
重すぎで、なにか特別なことを理解したように聞こえてしまうようです。
具体的には、"I see."を使うと、Lauraは、
「事前にMaryとRobinの関係をよく知っていた」
「初めて二人の関係に気付き、深い理解を示す」
「よく聞いていないで、適当なあいづちを打っている」
こんな印象になるようです。
回答者の多くは、この文脈だけだと深い意味はなさそうなので、
「へえーそんなの」「ふーん」「本当?」程度の
返事が適当なのではないかとの答えが多かったようです。
また、○適切と答えた人も、Lauraが、Maryの話に
ショックを受けたと言うような場合、自分に言い聞かせ、
自分の考えをまとめるような時は、「I see」を使えるという意見でした。
ですので、大半のネイティブは、この会話に違和感を覚えるようです。
では、どんな「あいづち」が自然に感じられるかというと、
(Oh)is he? (そうなの?)
(Oh) really? (ほんと?)
Uh-huh. (ふーん)
この程度がいいようです。
「I see.」を使うのは、単に「あいづち」というよりは、
より深い理解を示すときに使ったほうがよさそうです。
日本語への直訳は難しいですが、「なるほど!」「了解です。」
「わかりますよ」といった感じでしょうか。
気をつけたほうがいいのは、「I see」の連発は、
相手に「この人まじめに聞いているのかな?」
「この人本当にわかってんの?」なんて印象も
与えかねないようです。
私自身も気をつけていきたいと思います!
こういった、「この英語、実際、どうつかうのよ?」なんていうのも
少しずつ憶えていきましょう!
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