英語、これ知っていましたか?
今日は、日ごろ私が疑問に思っていた表現を英語ネイティブに
聞いてみたことを書きます。
私が昔、習った表現、もしくは、使ってきた表現の中で、
「どうも、ネイティブはあまり使わないな…」という表現を
実際のところどうなのよ?というのを聞いてみました。
まず、最初です。
「座ってください」という意味で、
Please sit down. もしくは、
Sit down, please.
というのがありますよね。
この表現、中学で先生が使っていた記憶がありますが、
どうも実際の英語の現場であまり聞いたことがありません。
まったくないわけではないのですが、私が英語を使う、ビジネスの会話では、
ほとんど聞いたことも、使ったこともないのです。
私が取引先などのお客さんに使うのは、
Please have a seat.
です。
そこで、「Sit down please. って何であまり使わないの?」と
ネイティブに聞いてみました。
「Sit down please. は、やや命令するような表現です。
『まあ、いいから座りなさい』『立たないで、座っていなさい』
こんな感じです。
だから、先生が使うのは、あまりおかしくないですが、
お客さんに使うのは、ちょっとよくないです。
Please have a seat.
Please take a seat. を使えば良いです。
柏木さん、なんとなくわかってたんじゃないですか?」
ふ~ん、なんとなくわかってたかどうかは、わかりません(笑)。
さらに、翻訳家のJさんは、(ここでは、イニシャルだけで)
「他に、お客さんに対してでしたら、
Make yourself comfortable. (ゆっくりなさってください)
こんな言葉もぴったりです。
Please have a seat. の次にいっても良いかもしれません。」
なるほどね、ここまで気の利いた英語は使っていませんでした。
今度使ってみたいと思います。
次の私の疑問です。
これは、ずっと疑問に思っていたのですが、ネイティブは、あまり、
Bye-bye(バイバイ)とは言わないような気がしてました。
まったくではないですが、ほとんど使わない。
そして、少なくとも、日本人よりは使わないと思っていました。
そこで、聞いてみました。
「英語では、あまり、Bye-byeって使わないの?」
するとすぐに答えが返ってきました。
「Bye-byeは、幼児語なので、大人はあまり使いません。
子供っぽい表現です。
もちろん、ちょっとおどけた感じで大人が使うこともあると思いますが、
普通は、Bye!(バーイ)と一回だけいいます。
あと、Good-bye.は、使います。
ただ、ちょっと長いことあえないというニュアンスもありますので、
毎日会う人には、ちょっと違和感があります。
普段、友人や会社の同僚などで一番使うのは、
See you.
See you later.
友達同士なら、
See ya.
ちょっと丁寧に言うなら、
I hope to see you again.
そして、さようならに変えて、もしくは、
さようならと一緒によくいう表現は、
Take care. (元気でね)
Take it easy.
(直訳は、「気楽にいけよ」だが、実際は、「それじゃあ」ぐらいの意味)
こんなのをよく使います。
長く会えない場合は、
Keep in touch. (連絡取り合おうよ)
Drop me a line. (手紙ちょうだいね)
こんな表現も使うといいです。
この場合のlineは、電話線とか電車とかいう意味ではなく、
手紙の「文字の列」という意味です。
ですので、手紙という意味になります。」
ふむ、今日も勉強になりました。
疑問は何でも聞いてみるのがいいですね。
みなさんも何か聞いてみたいことがありましたら、
メールください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
87%の人が「上達した」という実感を得た1日30分の英語学習法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
英会話スクールに200万円・・・、英会話教材に100万円・・・
大金をつぎ込んでも全く話せるようにならなかった私が、
どのようにして英語をスラスラと話せるようになったのか?
もしあなたが、私のように何をやっても話せなかったという
ご経験をお持ちなら、まずはここから先を読み進めてみてください。
あなたは、世界でもトップクラスの言語学者が開発した、
最先端の英会話学習法を知ることになってしまうからです。

山西治男、まついなつき著
NHK英語でしゃべらナイト別冊シリーズ
「英語ってそういうことだったのか!!」
