トークるズ・ゲスト投稿
みなさん、こんにちは、「よーし!柏木」です。本日もすばらしいゲストに登場いただきます。
創刊第一号のメルマガ英語上達マガジン『もっと!トークるズ』に紹介させていただきました、メールマガジン「海外ニュースの『斬れる』英語」とホームページ "GLOBE"を運営されてます、村松さんです。
英語の学習法などすばらしい記事をいただきました。
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はじめまして。「海外ニュースの『斬れる』英語」というメールマガジンを発行している村松です。こちらの「もっと!トークるズ」の記念すべき第1号でご紹介いただいたラッキーなメルマガです。
そんなご縁でこちらにお邪魔することになりました。
私は1990年前後に約4年半、ロンドンに勤務していました。その時に、地図の中心が大西洋になっている世界の報道はこんなに視点が違うのかと痛感し、帰国してからも海外のニュースを直接読みたいと思っていました。ですから、96年にパソコンを初めて買ってインターネットを使い始めた時に、英国のFTやタイムズ、米国のニューヨーク・タイムズといった新聞サイト、それにTIMEのような雑誌サイトまで無料で読めるのことに興奮しました。
私のメルマガはその興奮の延長線上にあります。同時に、私は英語を読むとなぜかイディオムが気になります。最初はそうした表現を文章ごと抜き出して書き留めたりしましたが、たまるばかりで形にもなりませんし、身に付いた実感もなく、抜き書きもやったりやらなかったりという状況でした。そこで、イディオムの勉強を継続する方法として、私が行き着いた結論がこのメルマガの発行です。
自分の好きなように記事を読むわけですから継続はできますが、ともすれば間が開いたりします。そうならずにコンスタントに続けるために「他人の目」を利用しようと思いました。少人数のグループで活動するのと同じ効果を狙ったわけですが、幸いなことに発行して1ヵ月も経たないうちに1000人以上の読者さんを獲得できました。少人数どころではない数に(現在は2600人を超えています)、簡単には引けなくなったということも非常に大きな力になりました。励ましていただくことも多いですが、正直な話、密かに恐れる読者の方も数名いらっしゃって、毎回緊張しています。もちろん、そうした存在は私にとって大変重要です。
ただ、私のメルマガのように短い内容でも結構負担になることはありますので、学習法としてどなたにもお奨めできることではありません。しかし毎回の発行のたびに私がしていることの中には、英語を勉強する方にとってご参考になる点もあると思いますので、今回はそれについて少しお話しします。
まず、何を読むかはまったくの行き当たりばったりですが、記事の中から「自分ではこうは言えないな」とか、「これは知らなかった」「こんな使い方もあるの?」といった好奇心で表現を選びます。申し訳ありませんが、読者さんのことより自分第一の選択です。
次にその表現の意味を英英辞典で確認します。基本的に英和辞典は使いません。使うのは日本語のいい訳語が浮かばない時で、意味を調べるためではありません。これは故松本亨先生の著書にもありましたが、その通りだと思います。英和辞典から入ると、訳語がしっくり来ない時にその日本語から出発して次を考えてしまうため、肝心の意味があらぬ方向に向かう危険があります。英英辞典はロングマンのLDOCE、コウビルド、Merriam Webster、OxfordのPODを主に使います。POD以外はPCにインストールしているので非常に便利です。また、イディオムが中心のため、イディオム辞典や句動(phrasal verbs)辞典、それにコロケーション辞典を多用しています。これらも全部英英辞典ですが、内容もさることながら、日本の辞書よりも値段が安いのもメリットです。こうした辞書を使ってその語義や解説をもとにその表現の使い方を簡単にコメントします。
ここまで済んだら、例文(和文英訳用も含め通常は3つ)を探します。これは原則としてGoogleで検索します(ご存じかもしれませんが、イディオムを探す時は "take over" のようにダブルクオーテーションでくくると分離しない形でヒットします)。適当な長さの文はなかなか見つからないことが多いので、この段階でかなりの文章を読むことになります。自分には一番ためになるところです。それでも適当なものがない時は、先ほどの英英辞典に出ている例文を、(一応礼儀としてそのまま使わず)主語などを適当に置き換えて使うことになります。また、この段階ではさらにいろいろな辞書が登場します。長くなるのでそれぞれの名前は挙げませんが、スラング辞典、引用句辞典、シソーラス(Roget International Thesaurusは例文が載っているので非常に役に立ちます)などです。しつこいようですが全部英英です。それに加え、Googleで表現を検索していると、オンラインの辞書サイト、イディオムサイト、語源サイトなどがたびたびヒットします。これらは次回以降の情報源になります。
これで、あとは使った記事の簡単なコメントをつけて完了ということになります。何度も英英辞典を強調しましたが、ある時期からメルマガにも必ず英英辞典に載っている意味を紹介するようにしています。その方がわかりやすく、応用がきくことを実感していただきたいからです。ちょっと考えて見てください.辞書というのは言葉の意味をわかるように書いてあるものですから,使っている表現はわかりやすい,あるいは誰もが頻繁に使う表現で書かれているはずです.くりかえし英英辞典を使うことによって,しだいにそういうわかりやすい英語が身に付くと思います.でもあまり意気込む必要はありません.特に基本単語は膨大な説明がありますから,いくらわかりやすいと言っても息切れしてしまいます.最初の説明くらいを読んで,英和辞典に出ている「言い換え」ではない「言葉の意味」をつかむ感覚を味わうことから始めればいいのです.
ずいぶん長くなりました。最後にメルマガとは直接関係ありませんが、最近見つけたリスニングのとても強い味方をご紹介します。それはiPodです。そして今使っているアルクの「AFNラジオ告セレクション」はiPodにベストマッチといえる教材です。1つのアナウンスメントが30秒~1分と短いので、集中して繰り返し聞くことができます。そしてお勧めの使い方は、最初に一度全編を流してみて、付属のブックレットに「速い、普通、ゆっくり」の3段階程度のマークをつけ、その後iTunesで速度別にソートすることです。そしてリスニングが苦手な方なら遅いグループから聞き取る練習をすればいいですし、簡単に聞き取れる方は易しいものをシャドウイングに使うなど、いろいろ工夫できます。(このあたり、AFN FANの大場さんならもっといろいろアドバイスしてくださるかもしれません。)
いかがでしょうか。あくまで私なりのやり方ですが、少しでもヒントになる部分があれば嬉しいと思います。私にとって教材はニュースですが、スポーツでも音楽でも、ご自分が興味を持って知りたいことがあれば、情報満載の英語サイトはたくさんあります。その扉を開けてみることが、英語に親しむための第一歩です。
メールマガジン「海外ニュースの『斬れる』英語」
http://www.mag2.com/m/0000102232.html
ホームページ "GLOBE"
http://www.asahi-net.or.jp/~yr9t-mrmt/
Effective English Blog
http://tglobe.exblog.jp/
村松さん、ありがとうございました。
「よーし!柏木」
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<『トークるズ』週間スケジュール>
月 ウォルター・ドーソン 英語講座
火 よーし!柏木 英語特訓日記
水 Chaco 英語アドバイス
木 ウォルター・ドーソン 英語講座
金 伊藤哲哉 英語学習、教材アドバイス
土 ゲスト出演 毎回変わります。乞うご期待
明日は、アレックスの予定です。
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87%の人が「上達した」という実感を得た1日30分の英語学習法
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英会話スクールに200万円・・・、英会話教材に100万円・・・
大金をつぎ込んでも全く話せるようにならなかった私が、
どのようにして英語をスラスラと話せるようになったのか?
もしあなたが、私のように何をやっても話せなかったという
ご経験をお持ちなら、まずはここから先を読み進めてみてください。
あなたは、世界でもトップクラスの言語学者が開発した、
最先端の英会話学習法を知ることになってしまうからです。

山西治男、まついなつき著
NHK英語でしゃべらナイト別冊シリーズ
「英語ってそういうことだったのか!!」
