伊藤哲哉の英語学習法・教材案内
今日は目標を達成する時のちょっとしたコツについてお話します。
英語を勉強するときには、誰でも目標を設定しているかと思います。
今日はこの本を50ページまで読むとか、単語を100個覚えるというふうにです。
この目標ですが、あなたは自分が設定した目標どおりに毎日進んでいますか?
それとも、いつも目標に達することが出来ない自分にダメ出ししながらやっていますか?
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私は性格からなのか、いつも高すぎる目標を設定して、必ずといっていいほど、目標を達成できずに終わっている人間でした。
目標を達成できないわけですから、気分もすっきりせず、毎日、何となく満たされない気持ちで英語生活を送っていました。
でも、今ではこれでよかったと思っています。目標を100%達成することは、自分に負荷がかかっていない証拠と
いうことに気がついたからです。
筋トレなどもそうですが、これ以上出来ないというときに、さらに少しだけ頑張ること=負荷をかけることが能力アップにつながります。
一気に能力が上がるのは、こんなときです。
逆にいえば、これ以上できないという場面に遭遇しないままだとあまり能力アップにはつながりません。
これを目標と照らし合わせてみると、こんなことが言えます。
いつも目標を達成しているということは、コトバを変えてみれば自分の能力で達成できる範囲内のことしか、やっていないということです。
負荷がそれほど、かかっていない状態です。
一方、目標を達成できないということは、その目標が自分の能力でカバーできる範囲を超えていたという証拠になります。
次の例をみてください。
A:100の能力の人が80のことをやろうとして、100%達成する
B:100の能力の人が120のことをやろうとして、90%達成する
達成度でいえば、Aのほうが上です。目標どおりに全てやり遂げたのですから、満足度も高いでしょう。
しかし、実質的に多くのことをこなしたのはBです。ですから、本当はBの人のほうが実力は伸びています。
今日、このコラムで言いたいことはこれです。
常に自分の能力を超える目標=達成できないような目標を設定したほうが、実力の伸びが速いということです。
コトバを変えれば、いつも自分の目標どおりにカリキュラムをこなすことができないという人は、実は能力アップのペースが著しく速い可能性があります。
さぼっていたから目標を達成できなかったというのは論外ですが、キチンと努力したにもかかわらず目標をクリアできなかったというのは、実はいいことです。
ですから、本当は満足していいことなんです。
また、いつも目標を達成しているという人は、最初から自分にとって低すぎる目標を設定していたのでは?と疑ってみてください。
目標を達成できないことはいいことです。
そんなときこそ、『よく頑張った!!』と自分を褒めてあげてください。
<『トークるズ』週間スケジュール>
月 ウォルター・ドーソン 英語講座
火 よーし!柏木 英語特訓日記
水 Chaco 英語アドバイス
木 ウォルター・ドーソン 英語講座
金 伊藤哲哉 英語学習、教材アドバイス
土 ゲスト出演 ゲスト不在の時はお休みします。
日 アレックス・スミス 英語でジョーク?
※明日はアレックスの予定です。
※本来なら伊藤さんの記事アップは昨日の予定でしたが、一日ずれてしまいました。すみません。
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