ボキャブラリーを増やそう!(語源編)
みなさん、英会話、英語学習してますか!?
英単語は、語源を利用して憶えることで、効率的に記憶でき、さらに忘れにくい、思い出しやすいという効果があります。
今日も語源を利用して、英単語を楽しく憶えていきましょう!!
前回の記事では、ギリシア語が語源の「dyna/dynam」は「力」を
学習しました。
本日も同じ「力」という意味を持つ言葉なのですが、
「poss/poten」は「力」を学習していきます。
こちらの言葉の語源は、ラテン語のpotentia、possum、potenseなどで、
意味は、「力」「~する力がある」「可能である」「~できる」などです。
では、早速、言葉を探していきましょう。
possible 【形】可能な、~する能力がある、起こりうる
※poss(~可能である)+ -ible(~できる)
※possibility【名】ありうること、起こりうること、機会、将来性
「poss」と「ible」では、若干、意味がダブって「起こりうることができる」
「可能でありえる」なんてことになりますが、意味ははっきりわかりますよね。
では、possible関係で、次の言葉の使い方は、よく憶えておいたほうが良いです。
possibly 【副】
1. (文全体を修飾して)多分、ひょっとしたら
例)Possibly He will come here.
(ひょっとしたら彼はここに来るだろう)
※willの代わりにmayを使うと可能性がさらに低くなる
2. (can, couldを一緒に用いて)
(肯定文で)何とかして、できる限り
例)Come as soon as you possibly can.
(何とかしてできる限り早く来てください。)
(疑問文で)どうにかして、何とか、いったい~だろうか
例)How could she come here so soon?
(いったいどうやって彼女は、そんなに早くこれたのだろうか?)
(否定文で)どうしても、とうてい、とても~できない
例)I can't possibly buy it.
(私はとうていそれを買うことができない)
こんな感じで使います。
ところで、このpossibly(ひょっとしたら)という意味で他の言葉が
あります。
この際、違いなどを調べておきましょう。
ここで、研究社刊の英和中辞典(第7版)を参考にします。
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perhaps 可能性はあるが確実性のないこと示し、可能性の大小を気にしない
maybe perhapsと同義で、特に口語で用いられる
probably 可能性が大きく非常にありそうなことを示す
possibly perhapsとほぼ同義
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perhaps、maybe、possiblyはほぼ同じ。
probablyだと可能性が高いということですね。
尚、口語では、perhapsより、maybeが多く用いられる。
ここらへんを憶えておけばよさそうです。
それでは、possibleの最後の話で
possibleの反意語は?
impossible【形】不可能な、とてもありえない
※im(否定)+ -possible(可能な)
ですよね。
では、「poss/poten」は「力」に戻りましょう。
potent 【形】勢力のある、強大な、強力な
※ラテン語potens(力がある)から
potential 【形】可能性がある、潜在的な
【名】可能性、潜在力、有望な候補
※中期フランス語→古英語のpotencialより
poten[c](~する力がある)+ al(~に関する)
※potentiality【名】潜在的可能性、潜在力
※potentially【副】潜在的に、もしかすると、潜在的には
potency 【名】力、潜在力、(薬などの)効能
※ラテン語 potentia(力)→古英語potencie(力)より
今日のボキャブラリ編は、以上です。
ちょっと脱線して長くなりました。
「力」「可能性」みたいなニュアンスを
感じていただけましたでしょうか?
語源、そして、英単語の構成を知ることで、効率的に英単語のボキャブラリを増やしていきましょう!
そして、英会話にも役立てましょう!
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