ボキャブラリーを増やそう!(語源編)
英会話、英語学習してますか!?
英単語は、語源を利用して憶えることで、
効率的に記憶でき、さらに忘れにくい、
思い出しやすいという効果があります。
今日のボキャブラリ編は、「put」は「計算する、考える」です。
あれ?ちょっと待って!
「put」は「置く」じゃないの?
実は、今日の記事は、辞書を眺めていて、おやおや?という
ところがきっかけとなっています。
今日、学習していく「put」は、単語の一部として働く、
語根なのです。
語源は、ラテン語、putare(計算する、考える、整理する)です。
辞書をみると、なるほど!という単語があります。
そして、英語の「put」は、
中期英語、put(t)ten(押す、突く、置く)が語源でした。
それでは、単語を探していきましょう!
compute 【動】計算する、コンピューターを使って計算する
※com(共に)+ put(e)(計算する)
computer 【名】コンピューター
※compute(計算する)+ -er(~するもの)
さて、いかがでしょう?
「置く」じゃなくて、「計算する、考える」ですよね(笑)。
もっと他の言葉を捜していきましょう!
repute 【名】評判、世評、好評
【動】考える、評する
※re(反復して)+ put(e)(考える)→評する、評判
reputation 【名】世評、評判、名声
※reput(e)a(評する)+ -tion(~すること)
「考える」というニュアンスは、感じられますでしょうか?
ここで、似たような意味の二つの「評判」という意味の言葉が
出てきましたので、違いを調べてみましょう。
出典は、ランダムハウス英語辞典です。
reputation:人柄・能力などについての世間の評判をさす一般的な語
repute:reputationとほぼ同意だが、格式語または文語
fame:「名声」の意の最も一般的な語
renown:学問・芸術などで優れた業績を上げて得られた名声
fameよりは格式ばった語
ふむふむ、四つの言葉の意味の違いがよくわかります。
それでは、さらに、「考える、計算する」言葉をさがしていきましょう!
dispute 【動】議論する、討論する、反対する
※dis(反対)+ -put(e)(考える)
→反対した考えをする→討論、反論する
depute 【動】代理に命ずる、委任する
※de(強意)+ -put(e)(考える)
→熟考する→しっかりと適、不適を考える
→適任、代理を命ずる
deputy 【名】代理人、補佐官
【形】代理の、副の
※deput(e)(代理に命ずる)+ -y(名詞を作る語尾)
それでは、今日のボキャブラリ編は、以上です。
単語は、ゆっくりと、関連性をつけながら、連想をふくらませて、
憶えていきましょう!
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