ボキャブラリーを増やそう!(語源編)
あなたは英会話、英語学習を継続していますか!?
このサイトの管理人の柏木 章です。
英単語は、語源を利用して憶えることで、
効率的に記憶でき、さらに忘れにくい、
思い出しやすいという効果があります。
このコーナーでは、単語の構成要素の、接頭辞、接尾辞、語根などを
学習しています。
漢字で言えば部首のようなものです。
英語と漢字が似ているなんて「え?」って思うかも知れませんが、
言葉というのは、組み合わせで複雑な概念やニュアンスが作られて
いくのだということが次第にわかってきます。
想像力を働かせて、イメージとニュアンスを
つかんでいくように心がけると、今まで別々に憶えていた単語が
有機的に結びつき、英単語の世界がとても感覚的に絵として
捕らえられるようになります。
是非、イメージを作りながらお読みください。
今日のお題は、「pan」は、「パン!?」です。
変な題名だなあ、なんて思われているい方も多いと思います。
パンは英語で「bread」でしょ!っていう声が聞こえてきます。
はい、パンは、確かに「bread」です。
では、日本語の「パン」の語源は?
はい、ご存知の方も多いと思います。
ポルトガル語の「pao」 です。
(実際には「a」の上に発音記号の「~」が
付き、発音は「パォン」のようになります。)
ポルトガル語は、ラテン語の直接の子孫の言葉です。
先祖のラテン語にも「パン」の語源があるのではないか?
はい、あるのです。
panis(パン)です。
今日はこの言葉の子孫が、英語にもあるという話です。
おっと、忘れないうちに、英語の「bread」の語源は?
古期英語のbread(パン、破片)に由来するのだそうです。
では、ラテン語の「パン」由来の言葉をご紹介します!
company【名】人の集まり、会社、仲間、同席
※com(一緒に)+ pan(パン、食事)+ y(~する集団)
「カンパニー」
=「一緒に食事を取る集団」→「仲間」と解釈しておきましょうかここでは。
しかし、確かに「パン=食事」という意味が入っているようです。
では、他に言葉を探してみましょう!
companion【名】仲間、友達、伴侶、付き添い、コンパニオン
※com(一緒に)+ pan(パン、食事)+ ion(~すること)
「コンパニオン」これも一緒に食事を取る人というのが語源のようです。
さらに探していきましょう!
accompany【動】同行する、一緒に行く、伴奏をつける
※ac(~へ、~と一緒に)+ -company(仲間)
「仲間と一緒に行く」と、こんなニュアンスです。
さらに辞書を調べてみますと、、、
pantry【名】パントリー、食料品室、食器室、配膳室
※pant(パン、食料)+ -ry(~の場所)
ふうむ、これも「pan=パン」がらみですね。
ここで、接尾辞「-ry」が出てきましたが、「-ery」と
使われることが多いですが、ちょっと他の例路見ておきましょう!
意味は、「~の場所」「~の類」などです。
たとえば、
bakery【名】ベーカリー
※bake(パンを焼く)+ ry(~するところ)
brewery【名】(ビールなどの)醸造所
※brew(ビールなどを醸造する)+ -ery(~するところ)
jewelry【名】宝石類
※jewel(宝石)+ -ry(~類)
※jewelは、宝石で個々の宝石を指しますが、jewelryは「宝石類」で
集合的な意味(付加算名詞)です。
scenery【名】風景、景観
※scene (場面、シーン)+ -ry(~の類)
他にもありますが、よろしければ、みなさんで調べて
みてください。
では、本題、「pan」は、「パン!?」に戻ります。
panada【名】(料理の名前)パナーダ、パンがゆ
※pan (パン)+ -ada(~からできるもの)
→「パンからできるもの」
パナーダとはパンを使った料理のことのようです。
ご参考までにリンクを紹介します。
http://www.sardiniapoint.it/8579.html
http://www.sardiniapoint.it/8579.html
パナーダ料理に関して詳しい方は、
info@talkles.com
まで、ご連絡ください。
(どんなものがあるのか教えてください!)
ところで、ここに出てきた「-ada」は、
lemonadeやorangeadeなどと同じで、「~からできるもの」と
いった意味を持つ「-ade」と同様のものです。
では、今日のボキャブラリ編は以上です。
今日もいいことありますように!
英語学習、英会話も張り切っていきましょう!
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