ボキャブラリーを増やそう!(語源編)
あなたは英会話、英語学習を継続していますか!?
このサイトの管理人の柏木 章です。
英単語は、語源を利用して憶えることで、
効率的に記憶でき、さらに忘れにくい、
思い出しやすいという効果があります。
このコーナーでは、単語の構成要素の、接頭辞、接尾辞、語根などを
学習しています。
漢字で言えば部首のようなものです。
漢字だと、「へん」と「つくり」で新しい言葉を作って
いきますよね。
英単語も「接頭辞(言葉の最初に付いて意味を加える)」
「接尾辞(言葉の終わりに付いて意味を加える)」
「語根(言葉の本体)」と大きく3つの要素に分解でき、
その組み合わせで意味ができているものが多いです。
もちろん漢字と同じで、組み合わせではなく、単体で意味を
なす単語も多数あります。
英語と漢字が似ているなんて「え?」って思うかも知れませんが、
言葉というのは、組み合わせで複雑な概念やニュアンスが作られて
いくのだということが次第にわかってきます。
想像力を働かせて、イメージとニュアンスを
つかんでいくように心がけると、今まで別々に憶えていた単語が
有機的に結びつき、英単語の世界がとても感覚的に絵として
捕らえられるようになります。
是非、イメージを作りながらお読みください。
今日のお題は、「lav-、lau-」は、「洗う」です。
語源は、ラテン語、lavare(洗う、入浴する)です。
では、早速、辞書の中の言葉を探してみましょう!
lavatory 【名】トイレ、洗面所、便所
※lav(at) (洗う)+ -ory(~する場所)
手を洗う場所などと連想すれば問題なくイメージできると
思います。
また、ここで、接尾辞「-ory=~する場所」の例をいくつかあげておきます。
laboratory 【名】研究室、研究所
※labor[at](働く)+ -ory(場所)
※英語で、labor(労働)ですので連想しやすいです。
dormitory 【名】寄宿舎、寮
※dormit(眠る)+ -ory(~するところ)
observatory 【名】観測所、天文台、測候所
※observ[at](観察する)+ -ory(~する場所)
では、本題の「lav-、lau-」は、「洗う」に戻ります。
lavish 【動】気前よく使う、浪費する
【形】豊富な、たっぷりな、気前よく使う、浪費な
※ラテン語(lavare=洗う)→古フランス語(lavasse=どしゃぶり)
→豊富な、気前のいい
lava 【名】溶岩、火山岩
※これは、溶岩がどろどろ流れている様でイメージすれば
いいと思います。
次は、「lau-」の語形の例です。
launder 【動】洗濯をする、洗う、きれいにする
※ラテン語(lavare=洗う)→中期フランス語(lavandere)
そして、次第に「v」の音が省略されていって現在の形に。
laundry 【名】洗濯物、クリーニング屋、洗濯室
※laund(洗う)+ [o]ry(~する場所)
最後に次のような言葉があります。
Laundromat 【名】コイン式電気洗濯機、コインランドリー;ローンドロマット
これは、商標です。アメリカ、カナダなどでは、こちらの
商標が、コインランドリーの代名詞のようになっています。
では、今日のボキャブラリ編は以上です。
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